端末加工・スエージングの種類と用途

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スエージング技術の種類

スウェージング加工とは、パイプ材や線材を減径する(絞る)加工方法です。ここでは、80年以上のスウェージング加工実績を誇る、当サイト監修の「森田製針所」が行うスウェージング加工を紹介します。

絞り線タイプ

線を絞り線径を減径。

テーパースエージング(線材減径タイプ)

材質:主にステンレス、鋼
加工範囲:外径 0.3mm~4.0mm

 絞りパイプタイプ

パイプを絞り外径と内径を減径。


平行スエージング(パイプ材減径タイプ)

材質:主にSUS304、SUS316
加工範囲:外径0.3mm~6.0mm

 ペンシルポイントタイプ


パイプを絞り先端を封止して先端を研磨。(先端を丸くすることも可能)

中間スエージング(パイプ先端封止尖頭加工タイプ)

材質:主にSUS304、SUS316
加工範囲:外径0.3mm~6.0mm

スエージング加工の特長

  • 極小径加工が可能(φ0.15mmまで)
  • 表面を美しく(金属光沢)仕上げることが可能
  • 冷間鍛造のため、組織構成に優れている
  • 高精度な加工が可能(絞り径の公差は±0.02程度)

スエージング技術の用途

スウェージング技術では切削を必要としないので、製品の表面を美しく仕上げることが可能です。切削が困難である材料加工であっても挑戦いたします。
叩きながら加工していきますので、材料の強度が増し(硬化)、耐久性を要する製品の加工に適していると言えるでしょう。機械的強度の低いNC施盤では不可能だった製品をも生み出すことができるのです。

 

以下の製品にはスエージング技術が応用されています。